2008年11月14日金曜日

第2回ミーティングのレポート



---< 北本アーツキャンプ第2回ミーティング>---

日時:11月09日13:00~17:00
場所:北本市東部公民館
参加者:菊地、白石、五味、上原、香原、新井、渡辺
生涯学習課:砂生、五十殿



1.巨大紙相撲について

<規模について>
3回北本市内各地をまわって、大きい大会に最後に一回おこなう。
一回やって、子どもたちにうけてそれだけで終わりでいいものか。
→何のために「巨大紙相撲」なのか
「何か始める」ための取っ掛かりとして取り組みやすい
一回やった後に、さらに続いていくのが望ましい。

<対象について>
・子どもたちが土日に集まるのは難しい
・子どもたちが参加していく中で、大人をどうやって巻き込むか
・市内の幼稚園、小学校に協力を求めるのか
・防犯パトロールのおじさんたちとの協力はできるのか
→学校とのつながりのほうが強い
・北本は、地域の横のつながりが弱く、集めにくいかもしれない
地域の人とのつながりが強いのは、公民館とやるよりは、小学校で集めたほうがやりやすい(空き教室/放課後児童教室での事業などと絡めて)
しかも学校の一授業としてやると面白くなるはず。
・スポーツサークル/ボーイスカウト、ガールスカウトなど。

<場所について>
―土俵が敷けて(180×90 2枚分?)、天井が高い場所―
・各公民館をまわる(1,2月は公民館祭があって、子どもたちが集まりやすい)
・市内の小学校・中学校をまわる
・千秋楽を2月14日青少年育成会議市民大会@文化センター大ホール/ホワイエでやる
(青少年市民会議:子どもたちと団体をつなげる 700人ぐらいの参加者から減少中、予算がもらえる場合がある)

<参加形式>
作る日を平日、大会を休日にして進めるのか
KOSUGE1-16との兼ね合い(何回来られて、どこへ行くのか)
アーティストと子どもたちの出会いの場を作り上げる

<今後の課題>
・学校との相談→できるのか、できないのか
・学校以外の対象(公民館?団体?スポーツサークル?)選定
・広報の問題
一度、デモンストレーションとしてつくったものを使って宣伝していくのは?
KOSUGE1-16との相談

2.団体名について
「北本」を入れるか
「TAMOTO…袂…?」
何をしている団体かわからない可能性もある。

・どんな人が参加する団体なのか(参加資格?)、イメージ、参加者のモチベーションなど
誰でもいつでも参加したいと思った人が参加できる。
楽しいと思うことを「生産」したい
一回限りで終わってしまわないようなことをしていきたい
「楽しい」というのはキーワードになる
「人が来ればいい」というわけではない

3.団体の会則について
名前を考えていく過程で、会則に記すべきことが決まっていくはず。

<今後の課題>
団体の名称、イメージはもう少し時間をかけて考えてみる。
未来のことを考えながらどんな風になったらいいか考える。

メーリングリストだけではなく、掲示板など?

4.次回のミーティング予定
15,16日 取手見学?
23日、29日 駅前のスペースで?

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