2008年12月14日日曜日

第4回会議のレポート


日時:12月14日(日)14:00~17:00 
場所:文化センター 第2研修室
出席者:上原、飯沼、久保、今井、坂、佐々木、金田(生涯学習課:五十殿)

■巨大紙相撲について
・巡業(ワークショップ)
とき:全3回(2月上旬)
 会場:未定

・場所(大会)
 とき:2月14日(土)13:00~(午前中は力士作りもおこなう) 

・懸賞…地元商店などから集める

→ 協力してもらうための条件を整備したほうがいい
→ 事前配布のチラシに名前を載せるのは難しいが、当日配るものにならいれられる可能性がある

・制作スタッフ
 トロフィー、懸賞幕、衣装 ほかたくさん

→ 制作場所が必要なのでは?
→ 公共施設の体育館や空き店舗などはどうか。

・そのほか

→ アトラクションなどで「祭り」のように楽しめるものにしたい。観ても楽しめる。
→ 相撲甚句をやってみたい。
→ 相撲甚句の歌詞は北本らしい言葉をいれてはどうか。
→ 出囃子、送り囃子などの演奏をしてはどうか。

■藤浩志プロジェクト
[3つの空き家]
① ベースキャンプ
→ 北本アーツキャンププロジェクトの活動拠点、ゲストハウス
② 農家
→ 北本にひろがる田畑を、「北本らしい風景、資源」として活用することを模索する
③ 合宿所
→ 若手アーティストが北本で合宿をしながら、地域との交流をはかる

→ 空き家がなかなかみつからない。
→ 農協などにきいてみてはどうか。
→ 教育相談所は使えないか?

■団体名について

→ 音がいいもの
→ 入りやすい感じ
→ シンプルなものがいい
→ 子どもにもうけいれられる

[案]
・きたもとみ KITAMOTO-MI
・あぁっとみ
・キタモトミン(ビタミンのイメージ)
・ゆめくらぶ
・勝手連
・きたもとごっこ
・アーツ北本堂
・きたもとわくわくアーツ
・きたもとっこ
・北本エンジョイ隊
・北本ゆめつくり隊
・北本楽々クラブ
・北本楽々隊
・北本家
・北本一座
・遊楽隊
・北本実行委員会
・北本部屋
・北本ノース
・あつまれ北本
・キタモトキタ
・きたもとや
・きたもとも
・わーわーきたもと
・きたもとわくわくネット
・きたもとライン
・きたもとサークル
・きたもと環(わ)
・きたもとウェーブ

2008年12月10日水曜日

【予定】次回ミーティングのお知らせ

日時:12月14日(日)14:00~17:00

場所:北本市文化センター 第2研修室

議題:団体名称について   

    巨大紙相撲について

   藤浩志プロジェクトについて

毎回、場所がかわってしまってすみません…。
出欠をお知らせください。

なお、午前中に巨大紙相撲の説明にいきます。
いける方はご連絡ください。

どうぞよろしくお願いします。

2008年11月27日木曜日

第3回会議のレポート

-----<北本アーツキャンプ プロジェクト 第3回会議>-----

日時:11月23日(日)13:00~17:00
参加者:白石、飯沼、佐々木、坂、上原、金田、新井 (生涯学習課:砂生、五十殿)

1.報告

●11月20日:青少年育成市民会議実行委員会に出席
・巨大紙相撲の説明。共同開催することで決定。
●11月22日:「観光とまちづくり」の講演会
  ・「観光とまちづくり」の講演会と、まちづくりに取り組む団体の事例報告
  ・他の団体でも興味を持ってもらえた。
  ・このプロジェクトは他の団体とコラボレーションしていくという感触。
  ・おきんど塾のおおくまさんに興味を持っていただいたので、近いうちにご挨拶する。

2.巨大紙相撲

●青少年育成市民会議との共同開催について
・青少年育成市民会議…市民が会員となって、家庭を基盤とした青少年をとりまく社会環境の条件整備と、自主自立のできる青少年の育成を積極的に推進するまちづくりを進めるために、全ての市民が係りあう環境づくりをめざす。

・青少年育成市民大会…青少年育成市民会議の活動発表の場
 ・日時:2009年2月14日
 ・会場→午前中は舞台を使用している。
→文化センターのステージでは、みる方向が決まってしまう。
    →相撲は4方向からみるもの。
    →北本中学校体育館ではどうか?
→KOSUGE1-16に下見をしてもらう。

  ●KOSUGE1-16からの提案
   イベントの中での開催ではなく、巨大紙相撲をイベントのフレームととらえては?
   「大相撲=祭り」なので、縁日風にする、和太鼓の演奏などを組み込むなど
  
  ●そのほかのアイディア
   チラシを紙相撲型にしてはどうか?
   蒲桜太鼓とのコラボレーション
   ちゃんこ鍋のふるまい などが考えられる。

3. 団体名称について
  【誰が?】どんな人がメンバーになる団体なのか?
   →誰でもいつでも参加したいひとが参加できる

  【何を?】どんなことがしたいのか?
   →楽しいことを生産したい
  
・「北本」は入れたい
・音を重視、世界各国共通
・クラブ:団結感、入りづらい
・tomo:ネットワーク感
・アートという言葉に馴染みが薄い人にも
・北本とアートという組み合わせを刷り込む
・~ズ、~クラブ、じゃない方が今後広がりやすい
・桜、花を咲かせる
・外から来た人に紹介するのに桜やトマトをグループ名にしなくても
・集まりやすい名前
・北本の外の人も入りやすい

【案】
   ・北本発信
   ・きたもと あーとも KITAMOTO ARTOMO(ARTOMOはすでに使用)
   ・北本アーツキャンパークラブ
   ・北本アーツキャンパーズ
   ・北本アーキャン
   ・キタモト ワールド
   ・ともとも きたもと
   ・ドキドキ きたもと
   ・きたもとチッカーズ
   ・きたもと あぁっと くらぶ
   ・アートスーパー きたもと店
   ・フレンド イン きたもと
   ・北本楽的創造委員会

⇒ 気軽に1人1案だしつつも、誰と何をしたいのか?もう少しそれぞれ考える。


4. 北本らしい“顔”の駅前つくりプロジェクトについて
  ・11月30日 第1回ワークショップ@西口駅前広場、文化センター
  (16:00~まちづくり観光協会主催のイルミネーション点灯式)
  ・ぜひ、出席してほしい。

2008年11月18日火曜日

【予定】北本らしい“顔”の駅前つくりプロジェクト第1回ワークショップのお知らせ

これは、北本アーツキャンププロジェクトと同時進行で進んでいるプロジェクトで、JR北本駅西口駅前広場を、7万人の北本市民が我が家の玄関として誇れる“顔”へつくり育てるプロジェクトです。
市民、地域プロデュースの専門家、行政が協働で駅前つくりに取り組み、月1回程度ワークショップやイベントを開催することで、市民の方の声を計画に反映していきます。

第1回目のワークショップはこどもを対象とし、「もしも未来の北本駅西口駅前広場が○○になったら・・・」というテーマでスケッチを描いたり、スケッチのスライドショーをみながらディスカッションをします。


日時   11月30日(日) 13:30~16:00

場所   北本駅西口駅前広場内 及び 文化センター

講師   建築家 アトリエ・ワン

内容   未来の“顔”ワークショップ 
第1幕はもしも未来の北本駅西口駅前広場が○○になったら・・・というお題に対して、自由な発想のもと妄想を繰り広げて頂き、西口広場でスケッチを描いてもらいます。そのスケッチをすぐさまスキャニングし、第2幕は文化センターに移動して、妄想スケッチのスライドショーを見ながらのオープンディスカッションを予定しています。

↓クリックすると大きくなります↓



★プロジェクトのブログはこちらから★

ぜひ、『妄想』しに遊びにきてください。

2008年11月14日金曜日

第3回ミーティング予定

次回第3回ミーティングは、

日程:11月23日(日)13時~ 
場所:市民交流プラザ多目的ルーム
(高崎線北本駅西口ビル2階/駅直結)

で行う予定になっています。
主な議題内容は、

①巨大紙相撲について
・学校との相談→できるのか、できないのか
・学校以外の対象(公民館?団体?スポーツサークル?)選定
・広報の問題

②団体名について
③団体の会則について
団体の名称、イメージはもう少し時間をかけて考えてみる。
未来のことを考えながらどんな風になったらいいか考える。


活動や今後の動きに興味がある方の見学。
今回だけ参加してみたいという方も歓迎ですので、お気軽にご参加下さい。

まだ立ち上がったばかりの活動で、広報が十分に行き渡っておりません。
御覧の方で、北本市近隣にお知り合い・ご友人の方がいましたら、
是非お知らせ頂ければと思います。

第2回ミーティングのレポート



---< 北本アーツキャンプ第2回ミーティング>---

日時:11月09日13:00~17:00
場所:北本市東部公民館
参加者:菊地、白石、五味、上原、香原、新井、渡辺
生涯学習課:砂生、五十殿



1.巨大紙相撲について

<規模について>
3回北本市内各地をまわって、大きい大会に最後に一回おこなう。
一回やって、子どもたちにうけてそれだけで終わりでいいものか。
→何のために「巨大紙相撲」なのか
「何か始める」ための取っ掛かりとして取り組みやすい
一回やった後に、さらに続いていくのが望ましい。

<対象について>
・子どもたちが土日に集まるのは難しい
・子どもたちが参加していく中で、大人をどうやって巻き込むか
・市内の幼稚園、小学校に協力を求めるのか
・防犯パトロールのおじさんたちとの協力はできるのか
→学校とのつながりのほうが強い
・北本は、地域の横のつながりが弱く、集めにくいかもしれない
地域の人とのつながりが強いのは、公民館とやるよりは、小学校で集めたほうがやりやすい(空き教室/放課後児童教室での事業などと絡めて)
しかも学校の一授業としてやると面白くなるはず。
・スポーツサークル/ボーイスカウト、ガールスカウトなど。

<場所について>
―土俵が敷けて(180×90 2枚分?)、天井が高い場所―
・各公民館をまわる(1,2月は公民館祭があって、子どもたちが集まりやすい)
・市内の小学校・中学校をまわる
・千秋楽を2月14日青少年育成会議市民大会@文化センター大ホール/ホワイエでやる
(青少年市民会議:子どもたちと団体をつなげる 700人ぐらいの参加者から減少中、予算がもらえる場合がある)

<参加形式>
作る日を平日、大会を休日にして進めるのか
KOSUGE1-16との兼ね合い(何回来られて、どこへ行くのか)
アーティストと子どもたちの出会いの場を作り上げる

<今後の課題>
・学校との相談→できるのか、できないのか
・学校以外の対象(公民館?団体?スポーツサークル?)選定
・広報の問題
一度、デモンストレーションとしてつくったものを使って宣伝していくのは?
KOSUGE1-16との相談

2.団体名について
「北本」を入れるか
「TAMOTO…袂…?」
何をしている団体かわからない可能性もある。

・どんな人が参加する団体なのか(参加資格?)、イメージ、参加者のモチベーションなど
誰でもいつでも参加したいと思った人が参加できる。
楽しいと思うことを「生産」したい
一回限りで終わってしまわないようなことをしていきたい
「楽しい」というのはキーワードになる
「人が来ればいい」というわけではない

3.団体の会則について
名前を考えていく過程で、会則に記すべきことが決まっていくはず。

<今後の課題>
団体の名称、イメージはもう少し時間をかけて考えてみる。
未来のことを考えながらどんな風になったらいいか考える。

メーリングリストだけではなく、掲示板など?

4.次回のミーティング予定
15,16日 取手見学?
23日、29日 駅前のスペースで?

2008年10月30日木曜日

第2回ミーティング予定

10月25日第1回ミーティング参加の皆さま、お疲れ様でした。

次回第2回ミーティングは、

日程:11月9日(日)13時~ 
場所:北本市東部公民館 MAP
(高崎線北本駅東口より徒歩10分)

で行う予定になっています。
主な議題内容は、

①北本アーツキャンプ ウィンターキャンプについて
・目的
・概要
・参加アーティスト候補
<藤浩志…アトリエ・ワンとのオープンディスカッション>
<日比野克彦…明後日朝顔収穫祭>
<KOSUGE1-16…巨大紙相撲>
・ウィンターキャンプ後の展開

②団体の設立
・どのような団体にしたいのか
・来年度の助成金獲得
 
③情報共有の方法について
・メーリングリストの作成
・ブログの運営(ブログ=http://kitamoto-arts.blogspot.com/)

④次回のミーティングについて
・日程
・議題


今回は<KOSUGE1-16…巨大紙相撲>の試制作も行う予定です。
その後に、参加者同士の交流や気軽に話しができる場も作っていければと考えています。

活動や今後の動きに興味がある方の見学、今回だけ参加してみたい、
という方も歓迎ですので、お気軽にご参加下さい。

まだ立ち上がったばかりの活動で、広報が十分に行き渡っておりません。
御覧の方で、北本市近隣にお知り合い・ご友人の方がいましたら、
是非お知らせ頂ければと思います。

第1回ミーティングのレポート

(img)

---< 北本アーツキャンプ第1回ミーティング>---

日時:10月25日(土)15:00~17:00
場所:北本市東部公民館
出席者:高松、金田、柳瀬、藤岡、上原、坂、菊地、五味、佐々木、飯沼(11名)
     生涯学習課(村田、砂生、安藤、五十殿)道路課(時田)

■北本アーツキャンプ ウィンターキャンプ について■

○夏のアーツキャンプに来たアーティストとまちとアートがかかわるプロジェクトを実験的に展開したい

○アーティストの候補とプログラムは以下の3つ
・藤浩志…アトリエ・ワン※とのオープンディスカッション
・日比野克彦…明後日朝顔収穫祭
・KOSUGE1-16…巨大紙相撲

※アトリエ・ワン=筑波大講師の貝島桃代と東京工業大准教授の塚本由晴による建築家ユニット。北本駅西口駅前広場のリニューアルにむけ、市民参加型のまちづくりプロジェクトを展開する予定。(ウェブサイトhttp://www.bow-wow.jp/)

○巨大紙相撲の展開の仕方について
 ・こどもを集めるのは大変
 ・まず紙相撲を体験してもらう必要があるのでは?
 ・デモンストレーションをするのはどうか。
 ・駅構内(現在、ねぷたがあるところ)に飾ってもらうのはどうか
 ・1メートルくらいじゃないとつくるのが大変
 ・1メートル80センチという大きさだからこそ、アートなのでは?
 ・自分たちがおもしろさを知らないので、まずみんなで作ってみるのはどうか
  →次回のミーティングでつくってみる
 ・運営のノウハウはKOSUGEがもっているのだから、「どういう人を巻き込みたいのか?」を考えたほうがいいのでは?
  →地域活動室で地域の人とこどもと一緒につくるのはどうか

■団体の設立について■
○団体の名称を考えたい
・今後も使っていくものなので、イメージが大事 
・あまり硬くないものがいい
・「アート」という言葉に教条的なイメージをもつ人もいる
・「アーツキャンプ」だとイメージが限定されてしまうのでは?
 →常に稼動しているイメージ、未完成なイメージ、平等にみんなが働いているイメージ
・プロジェクトの名称と、団体の名称は別に考えている

(案)
  チームたもと チームTAMOTO(きがつけばきたもと)
  きっともっとクラブ
  ○○同好会
  この指とまれ
 
○来年度の活動にむけて、助成金を獲得していく 

■情報共有の方法について■
 ・メーリングリストを作成する
 ・ブログを運営する(http://kitamoto-arts.blogspot.com/)

■次回ミーティング■
 ・11月9日(日)13:00~

 【議題】
  団体の名称について
  来年度の助成金獲得について
  定款について
  巨大紙相撲について

2008年10月1日水曜日

第1回ミーティング予定

第1回ミーティングは、

日程:10月25日(日)15時~ 
場所:北本市東部公民館 MAP
(高崎線北本駅東口より徒歩10分)

で行う予定になっています。

会議室でのミーティング後に、参加者同士の交流や
気軽に話しができる場も作っていければと考えています。

活動や今後の動きに興味がある方の見学、今回だけ参加してみたい、
という方も歓迎ですので、お気軽にご参加下さい。

まだ立ち上がったばかりの活動で、広報が十分に行き渡っておりません。
御覧の方で、北本市近隣にお知り合い・ご友人の方がいましたら、
是非お知らせ頂ければと思います。

2008年9月24日水曜日

キャンプ後の集まり

北本アーツキャンプから約一ヵ月後の9月21日に、
キャンプ参加の希望者でミーティングが行われました。

それぞれの方が改めて自己紹介して、
この一カ月考えたことなどを中心に話していきます。





それぞれ北本市にお住まいの方が多かったですが、近隣の街にお住まいの方も集まっていました。
地元の文化活動、イベント、市民活動を主催/参加されている方が多く、そこで得た経験や知識から、色々とお話しがでていました。

そもそも、「現代美術を北本に関連させるのは何故か?」という疑問も自然な流れで出ていましたが、石津市長と越後妻有アートトリエンナーレの出会い、森司さんや熊倉先生、日比野さんの紹介など、いろいろな偶然が重なって、今回藤浩志さんがホストでキャンプを行うまでに至ったという説明もありました。





今回は、北本市が呼びかけるという形で行われた「北本アーツキャンプ」ですが、北本市やホストの藤浩志さんの考えは、"動きたい人が集まり何かをやり始める"ことをサポートしていくという方向のようです。

「いきなりそう言われても…」という感じにもなりますが、今年で10年!の【TAP】取手アートプロジェクトの最初も手探りだったのでしょう。少しづつ動きを進めていければいいですねという雰囲気で最後のほうはまとまりました。
初めて顔を合わせた方達の緊張を解くという点で良い会になったのではないでしょうか。


個人的には、今年の春頃に色々な出会いがあり、夏にキャンプを行うまでに続いた、この「縁」のようなものは、なんとか大切にしていきたいなと感じます。




日比野克彦さんが妻有アートトリエンナーレで開始し、今では全国で行っている「明後日朝顔プロジェクト2008も現在北本市内ですくすく成長中です。

<明後日朝顔作成会議>なるようなものもやっているようですし、こちらも気になりますね…
北本のBlogもあるので是非ご覧になってみて下さい!


2008年9月5日金曜日

「広報きたもと」9月号

*追記*
今回のホスト役でもあり、”アーツキャンプのアイディア発案者”
藤浩志さんのBlogにも報告があります。そちらも御覧になってみて下さい。

北本アーツキャンプの報告が、北本の広報誌「広報きたもと」9月号[P16.17]に載っています。
画像をクリックすると拡大表示されますので、ご覧になってみて下さい。




藤さんが熱弁中の良い写真が写ってますね!



『北本アーツキャンプ』

日 時:811日~815
会 場:北本市野外活動センター (大型テント!と大広場)
ホスト:藤浩志(美術家)
ゲスト:秋元雄史(金沢21世紀美術館館長)
     日比野克彦(東京芸術大学教授)
     曽我部昌史(神奈川大学教授)
     KOSUGE1-16(アーティストユニット)
     熊倉純子(東京芸術大学准教授)
企画協力:森司(水戸芸術館主任学芸員)
参加者:平均30


ゲストの皆さんに、4夜それぞれ参加してもらい色々な話をしました。

参加人数も毎日30名前後で、場所もキャンプ場の大広場という
”場の濃さ”はなかなか体験できないものだったと思います。

それぞれの夜の盛り上がりなども、レポートできると良いなと思っています。

2008~09年冬にまた開催の予定です!

2008年9月2日火曜日

夏の北本アーツキャンプ



美術家・藤浩志氏ともに、北本のアーツなプロジェクトを模索する 4 5 日のキャンプ。
北本という地域ならではのアーツプロジェクトの可能性について、
各地でアーツプロジェクトを展開してきたアーティストや建築家を
ゲストに招いたディスカッションやリサーチを重ね、そのイメージを探りました。


ゲスト:秋元雄史、熊倉純子、KOSUGE1-16、曽我部昌史、日比野克彦

企画協力:森司




参加者のアイディアを集めたメモ


夜はキャンプ場の大広間でのディスカッション


昼は北本市内を歩いてリサーチ




2008年9月1日月曜日

Welcome


2008年8月に行われた『北本アーツキャンプ』をきっかけに,
北本やさいたまでの地域融合型のアーツ活動を
考えてみようというキタミン・ラボ舎のBlogです。

現代美術というだけでなく、地域の文化、
住民の活動、街や地域づくりなども
話せるきっかけになればとも思います。

情報やご意見、お問い合わせなどは、お気軽にお寄せください。

Information : info@kitaminlabo.com